2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

恋とは、まだ自分の意志がない精神にとっての試練である。

友人

よい友人がいることは大切だ。 自分も悪くないな、と思える。

革命家の命

躊躇いなく孤独に帰れ

気の動き

嵐とは更新なのである。

場面

ある反応、行動、思考パターンが正しい選択かどうか。 これは状況によって結果が違う。 状況がはっきりしないときは、態度を保留するのが大人というものだ。

いま

過去と未来は幻影に過ぎない。 ここにとどまる理由はない。

知恵

教育には格言を用いるべし

罪と血

罪悪感は血を汚す

多極化戦略

芸術は教養ではなく、生を多極化する手段だ。

精神のオリンピック

精神の領域でもオリンピック級の節制、鍛錬をすれば超人的領域に入ることは可能だ。共通の指標がないので、評価基準がなく、方法論がなく、モチベーションが維持できないだけだ。

学校

酒は我が学校であった。まだ卒業できない。

解説についての解説

スポーツの解説者とアナウンサーに「当たり前のことは言うな」というルールを義務づけたら、日本は少しさわやかになるだろう。

個人民族主義

これからは一個人一民族であるべきだ。 個人の中に、伝統も祭も芸術も儀式も宗教も開発されていくのだ。

専門性

資格や肩書きがあっても、研鑽し続ける態度がなければ専門家として尊敬できない

永遠

人は分割された視野しか持たない。 死という境界線を越えたものだけが永遠を垣間見る。

表裏

自分を憎む人は、他人も憎む

表裏

冗談は現実に響く

反復

カルマとは生における反復である。 この反復性を理解すること。 この反復性から脱すること。それだけが自由の名に値する。

心得

闇の中でも踊れ!

変化

外が明るくなれば、内面は暗くなる。(ストリートビューを見て)

怠ける夏

夏はどう見ても仕事をするのに向いていない。 日本人全体をもっと怠け者にするにはどうしたらいいか、と夢想する僕はいちばんの怠け者である。

月には人を狂わす魔力があるという。 もし、地球に衛星が2つあったら、わが心はどのようであろうか。

進化の本体

進化し続けるのはネットワークの総体だ。端末が陳腐化するのはやむを得ない。そして、端末に連なる人々は、……没個性化する。

境目

人間関係は、迷惑か許されるかのギリギリが面白い。 そこに踏み込まないと人生の旨味はない。

匿名の相場

言論が人を傷つける可能性がある以上、ネットでの匿名の発言は非合法化すべきではないかと思う。 絶滅させたいのではない。 非合法ではあるが、ある場所で存在している、というものはたくさんある。 そこらへんが相場ではなかろうか。

西瓜、花火、かき氷、風鈴。 夏の風物は、今ではなく思い出を指さしているようだ。